「教えてあげたいな」腰椎すべり症/ばね指 高松店T.T.様

腰痛イメージ

『腰椎すべり症』『左手中指 ばね指』
「楽しそうな病名だね。」
息子はそう言って笑いましたが、私にはとても深刻な状況でした。

とにかく痛いしびれる不便・・・。
長く歩けないし、立っていることも苦痛
動くと痛いのだけれど、同じ姿勢でじっとしているのも痛い
買い物に行くのも、レジで立っているのも、車に乗り込むのも、さらには座ってテレビを見ているのも夜寝ているのも・・・
とにかく何をどうしても痛い
自分の体を持て余していたのです。

指は、左手だから・・・と思っていましたが大間違い。
その一本の指が動かないというだけで、おむすびが作れない、食器が洗えないなど思いがけないところで左手さんがどんなに役に立っていたのかを思い知りました。
体のどの部分が悪くてもそれは全身の問題になるってことも改めて痛感

そしてそうなると心もやられてしまいます。
どこへも行きたくない、何にもやりたくないって。
憧れの専業主婦になって、ちゃんと家事をしよう、あわよくばいろんなことにチャレンジして自分を楽しむ生活がしたいと退職したはずだったのに・・・。

もちろん病院には行きました。
この痛みを何とかしてほしいとセカンド、サードオピニオンと渡り歩きました。
でも、どこへ行っても大量のお薬と痛みを緩和する注射や点滴のみ。
根本的な治療法はないようでした。
10年ほど前に脊髄狭窄症の手術をしているため、同じ場所への手術は危険とのことでまさに打つ手なし。
1週間ほど続けて点滴をしたら2週間くらいは痛みが楽になって、でもまた痛みがぶり返すので点滴を・・・このまま一生たくさんのお薬を飲みながら、病院通いするのかと暗澹たる気持ちでした。

そんな時にヘルスパーク歴10年超というMさんに出会ったのです。
にこにこしてていつも元気いっぱいって感じの素敵な方です。背筋がピンと伸びていたのも印象的でした。
「実は私も腰痛で・・・」
目の前で語る彼女の様子とのギャップに「誰のお話だ?」って思ったくらいでした。
そして驚いている私にヘルスパークのことを教えてくださったのです。
「腰痛が治ったばかりか10Kg以上痩せるというおまけつきよ。」と彼女は笑っていました。

わらにもすがりたいというその頃の私。
一も二もなく飛びつきました。
でも、そんなうまい話があるのかなあって、ちょっと・・・(Mさんごめんなさい)
次の日に電話予約、その次の日には来院しました。

ご自身も腰痛で半信半疑で試してみた結果、今は枕の運動を広めたいと思ってこの仕事をしているという先生のお言葉はとても説得力があったし、なぜこの運動がいいのか、今までの私の生活のどこに問題があったのかなど、お話の内容もなるほどなあとうなづけることばかりでした。
「私、きっと治る」
目の前がパーッと明るくなるようなそんな出会いでした。
ですからその日帰ってすぐ、今まで飲んでいた大量の薬は全部捨てました。
飲まないと痛くなるんでは?という不安はなぜか全くありませんでした。

お伊勢さんイメージ

ヘルスパークに出会ったのが4月。
その年の夏には、お友達とお伊勢さん詣りに出かけました。
内宮・外宮とかなり歩きましたが全く問題なし。
途中で何度も「大丈夫?」と心配してくれた友達に「全然平気。次行こう。」なんて。本当に自分でもびっくりです。
というより、一番びっくりしていたのが自分自身だったと思います。
そして1年3か月たった今、すこぶる快調。
痛みから解放されるって本当に幸せです。
この夏はどこへ行く?何する?・・・毎日がわくわくします。

そして・・・私ももらえました。
Mさんの言ってた素敵なおまけ。
痛みが取れただけでも本当に満足なのに、5kgの減量
これからも健康でMさんのような素敵な女性になれるよう、まだまだヘルスパークのお世話になりたいと思っています。
私の幸せな体験談、体の不調で苦しんでる方にぜひ教えてあげたいな

※こちらの体験談は、個人の感想や成果によるもので、万人への効果を保証するものではありません。整体術による結果には、個人差があります。